おきらくごくらくに日々起こったことを書き連ねていくブログ


by konsun
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

タグ:映画 ( 1408 ) タグの人気記事

 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を見てきました。
 
d0110274_18295224.jpg
 前作「ジュラシック・ワールド」の3年後を描いた続編。監督は変わって、J・A・バヨナ。ただ前作のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードは引き続き登場。
 
 本作は2部構成で、火山爆発から決死の恐竜保護脱出と実は保護ではなく競売にかけるために恐竜を手に入れた闇組織から恐竜を逃すものとなっています。
 
 まあ恐竜を捕らえて脱出するというのは、まさに前作の続きで手に汗握るアクションとなっていますが、後半の展開はどうもいただけない・・・もう恐竜がDNA操作で恐竜じゃなく兵器になっているというのがね・・・そしてせっかく恐竜を生き返らしたのにその生命をどうするのか?クローンでももう存在すれば一つの命であるという展開で、ああいう風にするとは・・・絶対に人間と恐竜との共存なんてありえないのにね・・・なんとなくこの展開は「ポケモン ミューツーの逆襲」(傑作!)を思い出してしまった。
 
 ただアクションシーンはかなりドキドキハラハラもので、分かっていてもドキ!とするシーンは多数あり、あまり心臓に良くないので注意(笑)前作の方が安心して見れた。
 
 最後、「ジュラシック・パーク」から出ているジェフ・ゴールドブラムが出てきたのは嬉しい。かなり老けましたね。。。
[PR]
by konsun | 2018-07-16 11:53 | 映画 | Comments(0)
 「ファントム・スレッド」を見てきました。

d0110274_19294303.jpg
 
 偏屈な高級仕立て屋の独身貴族の男と場末のウェトレスでスタイルの良さで見出された若き女の狂気の愛の物語。監督はポール・トーマス・アンダーソン。
 
 ダニエル・デイ=ルイス演じる偏屈男が渋い。ドレスの事しか頭に無く、朝から寝るまでドレスのことばかり。異様に騒がしさを嫌う。まさに面倒くさい男。
 拾ってきた若い女もただ単にスタイルが自分の理想とするドレスに最適というだけ。しかも口説きが服を脱がせるのではなく服を着せるという倒錯した感じがまた官能的。
 
 偏屈男と情熱のある若い女性の愛ですから、結局騒がしく気ままな女性に愛想を尽かし、その愛は終わりを迎えると誰もが考えますが、その斜め前を遥かに越えていくのがポール・トーマス・アンダーソン監督。
 
 この後の怒涛の展開には唖然としてしまいました(笑)
 まさに狂気としかいいようのない感じ。しかもその狂気を受け入れてしまうダニエル・デイ=ルイスも凄い・・・まさに二人で織り成す狂気の愛に感動を通り越して凄いもの見たな!という感じ。具体的に言えないのが残念。
 
 終わり方もさまざまな解釈が出来るような深みのある感じで素敵。ただこの映画凄く人を選びそうな感じがする。隣に座っていたじいさん映画後半で席を立ってたしね。
 
 この映画でダニエル・デイ=ルイスが役者を引退するとか・・・確か前に引退して靴職人していたが、また戻ってくるのを楽しみにしています。
[PR]
by konsun | 2018-07-10 20:28 | 映画 | Comments(0)
 「椿三十郎 4Kデジタルリマスター版」を見ました。

d0110274_21410760.jpg
 
 山本周五郎原作「日日平安」ベースに改編した映画。監督は黒澤明。
 
 「用心棒」の桑畑三十郎が椿三十郎として登場する姉妹作。
 
 「用心棒」の完成度は高いけど、私的にはユーモア溢れる「椿三十郎」の方が大好き。それでいて40秒での30人斬りとか、ラストの仲代達也との決闘での血しぶきの凄さなどアクションの凄さも際立ってます。
 
 金魚のフンのように連なる9人の若侍(加山雄三、田中邦衛、平田昭彦がいるのが凄い!)や、捕虜になっていつの間にか仲良くなる小林桂樹、危機感がまったくない奥方とお嬢様、頼りになるのにその風貌が邪魔している伊藤雄之助などなど、何度見ても笑えます。
 それと三船敏郎の緩急の演技も凄い。まさに彼の最高傑作ではないでしょうか!
 
 今回4Kデジタルリマスター版で、画質も凄く綺麗になっています。椿のあでやかさも白黒画面でも際立っているところが凄い。
 
 未見の方は是非。今回初見の方が多かったせいか、映画が終った後拍手が起きてました。珍しい(笑)
 
[PR]
by konsun | 2018-07-07 12:39 | 映画 | Comments(0)
 「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を見てきました。

d0110274_21134528.jpg
 
 「スター・ウォーズ」の人気キャラ、ハン・ソロの若き頃を描いたスピンオフ。監督はロン・ハワード。
 
 主役のオールデン・エアエンライクがまったくハリドン・フォードに似ていないという欠点があり、なんか別な映画を見ている感が・・・でもチューバッカとの出会いで、ようやくなんとなくハン・ソロぽく見えてきたから不思議。やっぱチューバッカの存在は半端ないな!
 
 基本は手堅い西部劇。列車強盗あり、酒場の賭けのシーンあり、裏切り上等、好きだった女が敵の女に成り下がるなど、西部劇に必要な要素てんこ盛りです(笑)
 
 ここまで来ると、スター・ウォーズとは違い、別物の映画を見ているようで、なんか落ち着きません(笑)
 
 それにハン・ソロってあんなに純朴で人に騙され易い奴じゃないと思うんだけどね・・・いくら若くてもね・・・
 もっとクールでニヒルなハン・ソロを見たかった気がする。
 
 でも本国アメリカで評判が悪いと聞いてましたが、そんなにはデキは悪くない気がするんですけどね(ただ本作で終りきってない中途半端さはいかん!)。確かにハン・ソロの映画と言われるとそれだけハードルが高くなっちゃうのはしょうがないですけどね。
 
 気になるのは前作同様、監督の交代劇があって、かなり撮り直して莫大な制作費がかかったらしい。しかもその投資は回収不可能ぽい。製作側のディズニーが気に入らないという名の横暴の元で作られた映画が、反乱上等、自由万歳と言われてもねという感じがするが・・・
[PR]
by konsun | 2018-07-04 20:49 | 映画 | Comments(0)
 「用心棒」を見てきました。

d0110274_19361649.jpg
 
 黒澤明監督の「七人の侍」に続き4Kデジタルリマスター版。確かに凄く綺麗に仕上がってました。音声も聞き取り易くなっているかな?(七人の侍ほどでもないが・・・)
 
 三船敏郎演じる桑畑三十郎のカッコ良さが十二分に味わえる作品。
 敵対するヤクザ同士をなんとか同士討ちさせて宿場の平和を取り戻そうとするお話も単純だけど面白い。まあ「荒野の用心棒」でそのままリメイク?されるぐらいですからね。
 
 ちょっと残念なのは、キレ者のライバルである仲代達也が案外あっさりやられる所。まあこの不満は次作の「椿三十郎」で解消されますけどね。
 
 私的にはすっとぼけた味が素敵な「椿三十郎」の方が好みだが、これも4Kデジタルリマスター版が公開されるので、めちゃ楽しみ。
 

[PR]
by konsun | 2018-06-23 13:39 | 映画 | Comments(0)

「万引き家族」

 「万引き家族」を見てきました。

d0110274_00101073.jpg
 
 21年ぶりに日本映画がカンヌ・パルムドール賞を取った作品。監督は是枝裕和。
 
 パルムドール賞を取ったというけど、中身は相変わらずの是枝裕和らしい映画で、一般受けする映画ではないのでご注意。ただ家族とは何か?をずっといろんな形で問い続けてきた是枝裕和映画の一つの集大成となっているのが嬉しい。
 
 題名が万引き家族となっているが、万引きで生計を立てているのではなく、みなちゃんと働いている。父親は日雇い労働者、母親はクリーニング、長女は風俗、ばあちゃんは年金生活。ただそうは言ってもお金は無いので、ちょいちょい万引きはするが、万引きをするのは父親と小学生の息子だけ。しかも父親が息子に教えることが万引きぐらいしかないから教えたというのがね・・・
 
 まったく血のつながりの無い家族。なんとなく見捨てられない感じで集まった家族であるため、まず関係の基本は金。ただ金の切れ目は縁の切れ目と言えず、そのままズルズルとなんとなく繋がっている感じが日本らしい。
 ばあちゃんが亡くなった後、その悲しみよりこんなにお金を隠してやがった!(しかも年金をネコババするために死体を埋めて生きているかのように振舞うのはね・・・)と喜ぶ両親を見た息子が、家族を壊しにかかるのは、真っ当なことのように思う。それに妹に万引きさせたくないという想いもね・・・
 そして家族が崩壊し、息子は施設に預けられるが、父親との再会でもさほど感動は無く、彼はもう過去は振り返らずまっすぐ前を向いて歩いて行くんだなという終わり方に希望があるのがいいね。逆に長女は過去に囚われ、昔の家に戻るというのも対照的ですが、まあこれも一つの生き方ですからね・・・なんとも言えない。
 
 擬似家族で互いのキズを舐めあうような物語ではないのに好感は持てるが、一般の人はこういうのを求めてないんだろうな・・・という気がする。ある意味とてもカンヌらしい映画かもしれない。
 
 相変わらず子役の使い方が上手く、息子と娘役の城桧吏と佐々木みゆは素晴らしかった。よく子供にこういう自然な演技をさせるんだなと毎回感心させられる。
 
 監督らしい性の描写も生々しい。長女の風俗バイトのリアルさ、意外と松岡茉優ってスタイルいいんだなと驚き、母親の美人ではないけど色気ムンムンの安藤サクラにはクラクラしました。こういうのをあっさりと撮るのが素晴らしい。
 
 是枝裕和映画の定番である樹木希林も素晴らしいが、なんかとても具合が悪そうに見えたのが気になる・・・演技ならいいんだけどね・・・

[PR]
by konsun | 2018-06-08 20:41 | 映画 | Comments(0)

「孤狼の血」

 「孤狼の血」を見てきました。

d0110274_20263377.jpg
 
 柚月裕子原作小説の映画化。監督は白石和彌。
 
 昭和63年広島でのヤクザ同士の抗争を止めようとする型破りの刑事を描いた作品。東映のオハコであるヤクザ映画(仁義なき戦いシリーズなど)を髣髴させるバイオレンスが溢れており、ワクワクしました。
 
 ヤクザ同士の抗争をやめさせるため、ありとあり得る方法を取り、バランスを取ろうとする悪徳刑事を役所広司が熱演。その相棒としてエリート新人刑事を松坂桃李も良い味出してました。最近松坂桃李はいろんな役を積極的にチャレンジしているところに好感が持てます。まあ全てが全て成功しているわけじゃないんだけどね・・・
 
 本作、ヤクザ映画ですから、かなりエグイ描写もあるので耐性がない人は要注意。あんなに騒がしかった前の席にいたおばさま連中が、冒頭のエンコ切りで沈黙したのは助かった。さすがにあのシーン見たらぼりぼりとポテチは食えないだろうな(笑)
 
 ただ残念なのは、後半如何にも役所広司はいい人というのが押し付けがましく、お涙頂戴になっているのがね・・・やっぱここはヤクザ同様に正義感はあるがやっぱヤクザと同様ゴミ的存在だったという方が強烈に印象に残っただろうな・・・
 
 ちなみに竹之内豊のヤクザは似合わなかったな(笑)今売り出し中の中村倫也はハマっていたけど。

[PR]
by konsun | 2018-06-05 20:25 | 映画 | Comments(0)

「デッドプール2」

 「デッドプール2」を見てきました。
 
d0110274_20404274.jpg
 マーベルコミックスのヒーローの中でも特異的な存在であるデッドプールの続編。監督はデヴィッド・リーチ。
 
 今回は最愛の恋人を殺され自暴自棄になったデッドプールが、真っ当になるためX-MENの見習いになったり、未来から来た敵ケーブルから少年を守ろうとするお話ですが、そこがデッドプールですからもうグロさ満点。しかも今回はアクションも気合が入っておりなかなか面白い。
 
 X-MENを追い出され、Xフォース(パクリ)というチームを作りケーブルに対抗しようとするが、結局ほぼ自滅で全滅。運の良い能力者のドミノしか生き残らないし。運が良いというのは最強かも!
 
 未来から来た敵ケーブルはジョシュ・ブローリンが演じており、そのためサノス(アベンジャーズ)ネタでコケにされるし、ジャガノートまで出てくるからね。恐るべし!
 
 最後はちょっとありきたりでしょうがないかな?というまとめ方でしたが、まあ別にこのシリーズは物語がどうのこうのというモノじゃないからね。オチがあのタクシー運転手というのもポイント高いかな(笑)
 
 ただエンディングの悪ふざけには笑ってしまった。
 過去に戻る装置を直してもらい、使った内容が、「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」でのデッドプール(口が閉ざされた)をブチ殺したり、「グリーンランタン」の脚本もらってウキウキしているライアン・レイノルズをブチ殺したりとライアン・レイノルズ本人の黒歴史の清算だったり・・・まさにマニア受け(笑)
 
 そうそう端役で忽那汐里が出ていてびっくりした。なぜユキオなんだろ?
 

[PR]
by konsun | 2018-06-02 12:28 | 映画 | Comments(0)

「マッキー」

 「マッキー」を見てきました。

d0110274_20383182.jpg
 
 バーフバリの監督S・S・ラージャマウリが2012年に撮ったアクションコメディ。
 
 なんと恋敵のマフィアに殺された青年がハエに転生し恋人を守るという破天荒な物語。もう全編少々荒いハエのCGが飛び回ります。昆虫苦手な方は見られないなーーーこれ(笑)
 
 基本ハエですから真正面から向かえば、人間に歯が立たないのですが、色々知恵を絞っての攻撃(ぶんぶん纏わり付き不眠にする、運転中に目を攻撃とか)は嫌らしいの一言。だんだんターゲットになったマフィアの人が気の毒になってくる(笑)
 
 そして後半は恋人も加わっての総力戦。殺虫剤予防用のハエ用マスクとゴーグルとか手に付けるナイフとか、恋人の趣味であるミニチュア作りが生かされてきます。
 
 ある意味、こんな単純なアイデアだけで2時間持たせる監督の腕は確かなもの。これがバーフバリに生かされてくるんですね!
 
 余談ですが、途中でインターミッションがあるので、実際はもっと長いのかもしれません。日本公開版は125分でした。
 

[PR]
by konsun | 2018-06-01 20:37 | 映画 | Comments(0)
 「オール・ザット・ジャズ」を見てきました。

d0110274_19590122.jpg
 
 午前10時の映画祭での鑑賞。ブロードウェイの振付師で演出家のボブ・フォッシー監督の自伝的作品。ボブ・フォッシー版「8 1/2」とも言われてます。
 
 この映画が本当に好きで、もう何度見たか覚えてないほど。ホント、スクリーンでまた見られるなんて幸せです!
 
 女性関係で家族を壊してしまったブロードウェイの振付師。酒とタバコでボロボロになりながらも、新しいものを作り上げていくクリエイターの孤独をロイ・シャイダーが見事に演じています。ホント零からモノを作り上げるのは大変ですからね・・・
 この頃のロイ・シャイダーはめちゃカッコいい!
 
 別れた嫁さんと娘そして今付き合っている女性が、仲良しというのが、なんか幸せな感じ。特に今付き合っている女性と別れた娘が主人公のためだけに踊るダンスが微笑ましい。
 
 まあ好き勝手やって死んでいくある意味どうしようもない奴なんですが、死に直面し死にいくときに見るミュージカルシーンが幻想的であり、とても印象に残ります。ちゃんと最後お世話になった人たちに挨拶しにいくところも良かった。
 
 若い頃はこのシーンに憧れ、自分も死んでいくときはこういう風に逝きたいなと思っていたりしたなー若い頃は、死に対する憧れが強かったような気がする・・・まさか50過ぎても生きているとは思っていなかったからね。もっと早死にすると思ってた(笑)
 
 最後、死体袋のジッパーが閉められ、「ショウほど素敵な商売はない」が流れて終るエンディングは最高!途中で曲が切れ無音でテロップが流れて終っていく様は、ホントもの悲しい・・・

[PR]
by konsun | 2018-05-27 13:38 | 映画 | Comments(0)