おきらくごくらくに日々起こったことを書き連ねていくブログ


by konsun
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「侍」

 DVDで「侍」を見ました。
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 三船敏郎主演、岡本喜八監督作品。
 群司次郎正の原作「侍ニッポン」の映画化。井伊直弼が暗殺された桜田門外の変を題材にした物語。
 三船敏郎演じる新納鶴千代が主役でありますが、父親が分からない私生児であるため、剣の腕は立つけど出世の望みはなく、また愛するお菊との恋も家柄の違いで打ち破れと、ことごとく負け犬の人生を歩んでおり、この井伊直弼の暗殺で名を上げようとしますが、そのために親友である栗原栄之助を討たなければならないジレンマ。そして明かされる彼の出生の秘密は・・・(まあここまでくると見え見えなんですけどね・・・)全てが悪い方向に向かうというまったく救いようのないお話でした。岡本喜八監督にしては珍しい作品ではないのかな?
 クライマックスの雪が舞い散る中での決戦は、なかなかの迫力。伊藤雄之助がいい味出してました。また松本幸四郎が井伊直弼を演じていますが、ホント声もお顔も息子さんそっくりでした。
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by konsun | 2008-04-29 21:07 | 映画 | Comments(0)

「大菩薩峠」

 DVDで「大菩薩峠」を見ました。
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 中里介山原作の「大菩薩峠」の映画化。今までに片岡千恵蔵、市川雷蔵主演で映画化されてきましたが、今回は仲代達矢主演で、岡本喜八が監督。どうやら今までにない解釈らしい(さすがに片岡・市川の作品は見てません)

 確かに仲代達矢の鬼気迫る演技は凄いものがありました。もう気に入らないものは全て切り捨てるという理屈にない怖さがヒシヒシと感じました。まさに「ノーカントリー」に出てくる殺し屋と同レベルです。目が完全にいっちゃっているですよね・・・(笑)

 残念ながら三船敏郎VS仲代達矢の対決がなかったのがすごく残念。一触即発の場面はあったんですけどね・・・
 仲代を倒す刺客として加山雄三が出てきましたが、あまりにも荷が重そう。というより絶対に加山雄三が勝てるとは思えません(笑)そのためか、結局加山雄三VS仲代達矢の対決もありません。結局最後は、討ち入りにきた新撰組をばったばったと切り捨てるシーンで終わってしまいます。いきなり唐突に終わってしまい、唖然としてしまいましたが、この映画の負のパワーの凄さに圧倒されたので、逆に仲代達矢が負けるシーンは見たくないという気もしました。映画的には加山雄三が仲代達矢を倒してちゃんちゃんという感じなんですけどね・・・あえてそうしなかった岡本喜八監督の気骨さが好きです。
 
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by konsun | 2008-04-29 12:05 | 映画 | Comments(0)
 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を見てきました。
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 ポール・トーマス・アンダーソン監督の5年ぶりの新作。
 山師まがりの石油採掘王ダニエル・プレインヴューの生涯を描いた骨太な作品。
 人をまったく信じず、自分の欲望に思うがままに従い、意に反するものは全て排除する、そういう男の生き様を描いたものであり、見ていてかなり疲れました。
 まあダニエル・デイ=ルイスのクドいぐらいの熱演に圧倒されたというのもありますが・・・(彼はこの映画で本年度アカデミー主演男優賞を取りました。)

 彼と対立する若手のエセ・キリスト教伝道師も出てきますが、演じたポール・ダノも強烈な印象を残しました。(どこかで見たような人だなと思ってましたが、「リトル・ミス・サンシャイン」のお兄さんだったとは・・・)
 でも物語自体はかなり難解。結局アメリカンドリームを掴む為に山師のような人たちと、キリスト教を普及させるための伝道師との確執は良く分かりません。特にあまりキリスト教に馴染みのない人から見れば、ポール・ダノ演じる伝道師は胡散臭すぎ。そういう胡散臭さが嫌だったのかな?
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by konsun | 2008-04-28 16:59 | 映画 | Comments(0)

「NEXT ネクスト」

 「NEXT ネクスト」を見てきました。
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 フィリップ・K・ディックの短編小説「ゴールデンマン」の映画化。
 ニコラス・ケイジ主演で共演にはジュリアン・ムーアでしたが、最近2人の映画はとんでも映画が多いんですけど、本作品もある意味とんでも映画でした(笑)
 2分先の未来が見えるというのが、キーポイントで、それを巧みに使い、カジノからの逃走劇はなかなかの見所で面白かったのですが、車まで盗んでの逃走劇なんて・・・目立たないように生きていた人のやることじゃない(笑)
 それにFBIもアメリカに持ち込まれた核爆弾を探すために、この2分しか未来を予見できない超能力者(逆に何の役に立つんだろう???)を血なまこになって探しますが、そんな努力をするより、テロリストを探せよなと突っ込みを入れたくなります。
 肝心な主人公もこの特殊能力をナンパ目的に有効に使っているのに爆笑。まったく危機感がありません。

 それにだんだんとこの2分先が見えれるという設定が拡大解釈されていき、最後にはもうなんでもありになってしまうのには???特にクライマックスの分身の術???にはもう唖然とするしかありませんし、最後のオチがアレじゃね・・・
 まあここまで馬鹿に徹すると笑って許してしまいますけどね(笑)
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by konsun | 2008-04-28 12:55 | 映画 | Comments(0)

「少林少女」

 「少林少女」を見てきました。
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 柴咲コウ主演、本広克行監督作品。
 チャウ・シンチーが製作を勤めるということで、どういった映画になるだろうと一抹の不安を胸に秘めて見に行きましたが、予想通り最低の映画でしたね(笑)
 やっぱ本広克行監督は演出や物語の運びが下手すぎます。少林寺をサッカーではなくラクロスにするというのはまあいいでしょう。でもそれなら少林サッカーみたいにラクロスで何かを成し遂げるみたいなお話にしなければならないのに、唐突にお話が死亡遊戯になってしまう・・・まったくなんでもかんでも突っ込めばいいというもんじゃないでしょ?
 柴咲コウが1年に渡って少林寺を学んだというそういう過程もあまり生かされておりません。確かに少林の型は、きちっとできているなと思いますが、動きが加わるとなんかCGに頼り過ぎてメロメロになっているのがね・・・

 それにせっかく少林サッカーのでぶとメガネが来ているのに、見せ場はアレだけ???というのもね・・・

 そうそうエンディングのラクロスの試合が一番面白かったりします。ホント少林サッカーの2番煎じでも、これに徹して撮れば良かったのに。
 
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by konsun | 2008-04-27 15:23 | 映画 | Comments(0)

「紀元前1万年」

 「紀元前1万年」を見てきました。
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 ローランド・エメリッヒ監督最新作。
 紀元前1万年を舞台にしたスペクタル映画のはずだったのですが・・・
 確かにマンモスやでかいトラ、わけの分からん肉食の鳥など出てきて、場を盛り上げてくれますが、所詮話が「アポカリプト」の焼き直し。「アポカリプト」はまだ馬鹿に徹してとても面白い映画だったんですが、本作は中途半端に真面目なので逆に救いようがありません。というより紀元前1万年なのにあんな建築物を作るような技術力があったんだろうか???

 まあ特撮は良くできているし、ヒロインのカミーラ・ベルが可愛かったから良しとするか(笑)
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by konsun | 2008-04-27 13:21 | 映画 | Comments(0)

「アンフェア the movie」

 「アンフェア the movie」を見ました。
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 犯人を挙げるためにはアンフェアな方法も辞さない女刑事・雪平(演ずるのは今産休中の篠原涼子)が活躍するドラマ「アンフェア」が、特別版を経て映画化。
 去年公開された映画ですが、結局見る予定が立たずに、TV放送で初見となりました。

 見て一言。ホント劇場で見なくて良かった(笑)
 あまりにも脚本が酷すぎ・・・難攻不落な病院に立てこもるテロVS警察のお話ですが、話が安直すぎません???一応ドラマから引きずっている謎絡みなんですけど、そこまで引っ張るネタか!!!と突っ込みを入れざる終えません。また終わり方も妙に中途半端で、無いとは思うけど続編の匂いを醸し出しているところも嫌ですね・・・

 ドラマからのファンを前提にしているため、ドラマを見ていないとちっとも分からないというのはOKとしても、裏幕は誰だ?という振りはね・・・ドラマを見ているのなら、特別編で急に出てきたあの人が怪しいと分かってしまう・・・ばればれです。

 最近ドラマの映画化が流行りですけど、どれもこれもクオリティ低すぎ・・・
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by konsun | 2008-04-26 22:16 | 映画 | Comments(0)
 「人のセックスを笑うな」を見てきました。
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 山崎ナオコーラ原作の映画化。監督は井口奈己。
 なかなか過激な題名ですが、中身はいたって普通な恋愛物語。
 39歳の中年女性と19歳の青年の恋を暖かく描いた作品。かなりの長回し(畑の真ん中のバス停での長回しは相米慎二監督かと思うほど!)と即興とも思える役者たちの演技がかもし出す居心地の良いような悪いような雰囲気を出しており、面白かったです。
 ただこの映画、見る人を選ぶような気がします。

 永作博美、松山ケンイチが素晴らしかったし、脇の蒼井優と出番は少ないけど印象深い忍成修吾が良かったです。よく考えると蒼井優と忍成修吾って「リリィ・シュシュ」以来の共演なのかな?

 しかし恋に落ちたきっかけが、「だって触ってみたかったんだもん」というのには笑いました。まさに本音でしょ(笑)若い時にこの映画を見たらなんてだらしない人なんだろうと思うかもしれませんが、今自分が彼女と同じような歳になるとなんとなくこの気持ちが分かったりします。

 ただ最後の決着がアレとは・・・ちとびっくり。手抜きじゃ?(笑)もっとずーーっと見ていたい映画だったのでもったいない。でも137分もあったとは・・・ぜんぜん長いと感じなかったのは凄い。
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by konsun | 2008-04-20 23:56 | 映画 | Comments(0)

「大いなる陰謀」

 「大いなる陰謀」を見てきました。
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 7年ぶりのロバート・レッドフォード監督作品。
 ワシントンD.C.では、タカ派の議員とジャーナリストの対話、アフガニスタンでは、将来有望であった若者が、無謀な作戦で犠牲になる様を、カルフォルニアでは、教授と政治に無関心な若者との会話というような3つの舞台で展開される対話劇。

 トム・クルーズが、野心家の若手政治家を演じていましたが、なかなか様になっています。メリル・ストリーブ扮するジャーナリストのやりとりは、互いに腹の探りあいをしながら様子を伺う様は緊迫していて見ていて楽しかったです。
 
 ただ映画のテーマが政治に無関心であることの罪悪と自分で考え行動する大切さを問う作りになっていますが、なんかレッドフォードの考えを無理やり押し付けられている感が強く、見ていてかなり不快になりました。まあこの手の映画って、大統領選挙が近づくと一杯出てきますね。少なくともこれを見て選挙に行こう!と思わせれば御の字なのかな?
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by konsun | 2008-04-19 14:55 | 映画 | Comments(0)
 DS版ゼルダの伝説 夢幻の砂時計を終了しました。

 いやーーやっぱゼルダは面白い。物語的にはキューブ版風のタルトの続編に当たるものですが、今回DSならではの機能が満載(音声認識、爆弾を指標で操作、パスワードを手入力などなど)で良かったです。操作性も良く、難易度もそこそこで、私みたいなアクションゲームにヌルイ人でもクリアできたのはうれしい。ただ最後のボス戦は勝手が分からず何度もやり直しましたが・・・
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by konsun | 2008-04-16 22:53 | ゲーム | Comments(0)