おきらくごくらくに日々起こったことを書き連ねていくブログ


by konsun
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 「コーヒーが冷めないうちに」を見ました。

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 川口俊和の小説を映画化。監督は塚原あゆ子。
 
 設定がかなり独特で、もうそれはあるものとして受け入れないといけないという、ある意味見る人を選ぶ映画かもしれません。
 
 私的には好きな作品であり、見終わった後思わずホワイトボードに時系列を整理したくなっちゃう(まるでサマータイムマシーン ワンスモアぽくね)
 
 4つの短編で構成されてますが、秀逸なのは痴呆症になった妻とそれを支える夫の物語。薬師丸ひろ子と松重豊のベテランに泣かされました。同じ笑顔でも全てを語っているシーンには号泣。松重豊がこんなに演技の上手い人だとは思わなかった・・・
 
 その他のエピソードはかなり荒くて強引ですが、それはそれでいい味わいになっています。一瞬過去に戻れるけど、過去の出来事は何も変えられないという設定が効いてますね。なぜ過去に戻るのか?というのがテーマになっているところもいい。
 
 ただ最後のエピソードはもう少し上手くまとめたらもっと良かったのにね。オチは結構ミエミエだし、特にあのクリスマスが問題の日と分かるのはタイムパラドックスになってしまっているし(笑)
 まあタイムトラベルモノには突っ込みがいがあるというのも作品の魅力なので、これはこれで良かったかもしれません。
 
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# by konsun | 2018-10-08 17:22 | 映画 | Comments(0)

「星を追う子ども」

 「星を追う子ども」を見ました。

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 孤独な少女の異世界ファンタジー。監督は新海誠。
 
 新海誠らしくないファンタジーで、なんかジブリ臭がプンプンする作品。何から何までどこかで見た感じがするのは、致命的じゃないでしょうか?
 一応ジブリを意識してやってみたとの監督のお言葉もあるようですが・・・完全にお門違いですね。彼の良さがまったく出ていない・・・
 
 とにかく見ているのが苦痛でした。「メアリと魔女の花」と同格ですな。

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# by konsun | 2018-10-07 21:31 | 映画 | Comments(0)
 「ロード・オブ・クエスト ~ドラゴンとユニコーンの剣~」を見ました。

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 無能の弟王子が優秀な兄王子と悪の魔術師を討伐するファンタジー。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン。
 
 ナタリー・ポートマンやズーイー・デシャネルが出ているにも関わらず、ビデオスルーされた日本未公開作品。
 
 一応お金が掛かっている特撮なんですが、下品(笑)すぎる。見ていて、うーんこれは日本未公開は正解だなと思ってしまうほど。とにかく女性が見たら引いてしまうのは確実。下ネタ多すぎ。
 
 それに主役のダニー・マクブライドは、日本じゃ知名度低いですからね。
 
 でもめちゃつまらないというほどのものではなく、TVでぼんやり見る分にはいいかもしれない。金払って劇場で見たら怒り心頭かも(笑)
 
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# by konsun | 2018-10-06 20:53 | 映画 | Comments(0)

「灰とダイヤモンド」

 「灰とダイヤモンド」を見ました。

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 アンジェイ・ワイダ監督の「世代」「地下水道」に続くポーランド抵抗三部作の最終作。
 
 若きレジスタントの青年の悲哀を描いた物語。
 この物語はポーランドの歴史を知っていないと混乱するかもしれない。ドイツに制圧されていたポーランドが、ドイツ降伏後ソ連の傘下に入り今度はソ連に制圧される時代背景があり、それとなく劇中でも説明があるが分かりにくい。
 主人公はドイツのレジスタンス活動をしていたが、対象がドイツからソ連に変わっただけで、彼にとって戦争はまだ終わっていない・・・
 
 ズビグニエフ・チブルスキーが生意気だが、繊細でもろい主人公を熱演。
 彼が酒場のバーテンダーである女性に恋し、全てを捨てて恋に走るかどうか悩むが、結局は抵抗活動に戻るのはやるせない。さまざまなしがらみに囚われ逃げられない運命はひたすら悲しい。
 
 ターゲットを暗殺したときに上がる花火の美しさ、逃亡しゴミだめの中でもだえ苦しんで死んでいくラストシーン、まさに名シーンの連続。
 
 戦争という最中で若者が消費されていく悲しさを突きつける作品で強く印象に残ります。
 
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# by konsun | 2018-10-06 12:13 | 映画 | Comments(0)
 「キャプテン・フィリップス」を見ました。

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 実際に2009年起こったソマリア沖のシージャックを描いた作品。監督はポール・グリーングラス。
 
 小さな漁船で武装した4人の若者にあっさりと大型船が乗っ取られるシーンは結構驚いた。意外と武装していないんだね・・・放水で対抗なんて無茶すぎる。
 
 ひたすら乗組員を隠れさせ、言葉巧みに海賊を追っ払おうとする船長をトム・ハンクスが熱演。
 大型船での海賊のやり取りはまだ余裕があり、まあこんなものかな?と思いきや、物語は急変し救命ポットで逃げた海賊に人質にされた船長を巡る争いは、軍まで介入しとてつもない緊張感を帯びてきます。ネイビーシールズまで出てきますからね。
 
 極限の中での救出劇。助かった船長の放心状態の涙は、助かったことの安堵か?はかなく散った青年たちの哀悼か?まさにトム・ハンクスの名演に尽きます。
 
 しかしこの船長、数年後には海上勤務に復帰したとか!その船長のタフさには脱帽です。
 
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# by konsun | 2018-10-05 22:10 | 映画 | Comments(0)