「ボヘミアン・ラプソディ」
2018年 11月 10日
ラスト20分のライブエイドのシーンは文句なしに凄い。音は当時のものを使っていますが、舞台のパフォーマンスはそのまま。あの当時の興奮と熱狂が蘇ります!
もうこれだけで満足ですね。
実際の物語は映画用にアレンジしており、かなり違うらしい。だから見ていて物語としてはしっくりこなかったんだよな・・・・なんかよく溢れた栄光と挫折と再生という感じで・・・
ただ「ボヘミアン・ラプソディ」の逸話や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の画期的な観客との一体感を生み出したエピソードは、結構面白かった。
フレディ・マーキュリーをラミ・マレックが熱演。いやーとても良かった。でもこの顔どこかで見たことがあると思い出したら、「ナイトミュージアム」のエジプト王だった!(笑)