「うさぎドロップ」
2011年 08月 20日
「うさぎドロップ」を見てきました。
宇仁田あゆみ原作漫画の映画化。監督はSUBU、主演は松山ケンイチ、芦田愛菜。
独身男性が、6歳の女の子を引き取り世話をするというと、ちょうど芦田愛菜も出演していたTVドラマ「マルモのおきて」を思い出しますが、本作品もそんな感じで出来ております。こういう企画がかぶる(しかも出演者が同じ)というのはなんとかしてもらいたいものです。
子育てに戸惑う松山ケンイチがなかなかの好演。ただあの妄想ダンスシーンはまったくいらないんじゃないかな・・・・芦田愛菜の可愛さは相変わらず凄いです。確かに一緒にいるだけで癒されるというのも説得力があります。でも実際子供はわがままなので大変なんですけどね。そこのわがまま具合を描写していないのがちょっと不満。いいところしか見せてない感じ。
子育てのために職場移動をしたところ、ヤンキーぽいガラの悪い職場に移動したが、みな子煩悩で、あっという間にすっかり仲良しになるシーンは妙にウケました(笑)
しかし芦田愛菜は今や飛ぶ鳥を落す勢いですが、こういう子役は将来上手く行った試しはないので頑張ってもらいたいものです。
宇仁田あゆみ原作漫画の映画化。監督はSUBU、主演は松山ケンイチ、芦田愛菜。
独身男性が、6歳の女の子を引き取り世話をするというと、ちょうど芦田愛菜も出演していたTVドラマ「マルモのおきて」を思い出しますが、本作品もそんな感じで出来ております。こういう企画がかぶる(しかも出演者が同じ)というのはなんとかしてもらいたいものです。
子育てに戸惑う松山ケンイチがなかなかの好演。ただあの妄想ダンスシーンはまったくいらないんじゃないかな・・・・芦田愛菜の可愛さは相変わらず凄いです。確かに一緒にいるだけで癒されるというのも説得力があります。でも実際子供はわがままなので大変なんですけどね。そこのわがまま具合を描写していないのがちょっと不満。いいところしか見せてない感じ。
子育てのために職場移動をしたところ、ヤンキーぽいガラの悪い職場に移動したが、みな子煩悩で、あっという間にすっかり仲良しになるシーンは妙にウケました(笑)
しかし芦田愛菜は今や飛ぶ鳥を落す勢いですが、こういう子役は将来上手く行った試しはないので頑張ってもらいたいものです。
by konsun
| 2011-08-20 12:48
| 映画
|
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