おきらくごくらくに日々起こったことを書き連ねていくブログ


by konsun
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 「アウトレイジ 最終章」を見てきました。

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 北野武監督のアウトレイジシリーズの完結編。
 だんだん過激な描写がシリーズを追うごとに少なくなってきましたが、エゴ丸出しのヤクザ業界の下克上は相変わらず健在です。
 特に西田敏行、塩野三省が素晴らしい。両者とも病み上がりで明らかに顔色が悪く(特に塩野三省は脳梗塞復帰直後だから、呂律がちょっと変)より凄みが増しています。それに加えて今回狂言回し役のピエール瀧が、悲惨で面白い。怖いヤクザ役もしっかりできるのにあえて情けないやくざをやらせるあたりが北野流のユーモア。
 
 意外なのが武の相棒が大森南朋。一番やくざから遠い人を連れてくるとは・・・
 
 今回、武演じる大友が、結果的には西田・塩野の策略にはまって彼らの敵を一掃したことになるので、この二人を最後ぶち殺す終わり方かなと思ってましたが、意外とあっさりと終ってしまいました。こういう決着しかないのが妙にもの悲しい・・・もともと殺された弟分の敵討ちで、この二人は元から眼中になかったんだな・・・

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# by konsun | 2017-10-16 20:51 | 映画 | Comments(0)
 東京芸術劇場プレイハウス「人間風車」を見てきました。

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 14年ぶりの後藤ひろひと脚本の「人間風車」の再演。演出は河原雅彦。
 
 まったく売れない童話作家が、恋愛をしひと皮向け、これからだ!というときに、親友に裏切られ恋人には逃げられ、失意のどん底に陥った時に、一番のファンであった知的障碍者の男に周りの人々を殺しまくるお話をしたばかりに、その男がその物語を実現してしまうというホラーもの。
 
 凄いと噂されていた舞台をようやく見ることが出来ました。ただこんなに後味の悪いホラー物語とは思っていなかったのであっけに取られた感もあります。
 
 物語を子供たちに何度も語る童話作家を成河が熱演。いやーー髑髏城の七人season花の天魔役も凄かったけど、こっちの方が素晴らしかった。あのよどみなくスラスラと語るあの話術が凄いものがあります。一気に引き込まれました。
 
 しかもその物語がとっても変。教訓が中途半端な学歴はいらないとか?(群馬水産大学が出てきます(笑))、大事なものは奪われるとか、微妙なものばかりなのが楽しい。確かに子供にはウケるけど、大人にウケないと本は売れないというのは見に包まされますが・・・
 
 それと無垢なあまりに物語の主人公を演じてしまう知的障碍者の青年を加藤諒が熱演。彼が殺人鬼に変貌した時の怖さは、只者じゃありません。めっちゃ怖かったし、演出も凄かった・・・ミムラが殺されるシーンはあそこまでするかと・・・・
 
 そうそうヒロイン役のミムラが、意外と声も通っており、舞台で映えてました。これは嬉しい誤算。
 
 あと今野浩喜が出ていたことには驚き。何気に彼のこと好きだったりする(笑)堀部圭亮も渋かった。
 
 なぜ人間風車という題名なのか?というと、童話作家はいつもタイトルにプロレス関連の名前を付けるというところから来ています。ちなみに人間風車といわれたプロレスラーは、ビル・ロビンソンです。豆知識ですな(笑)
 

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# by konsun | 2017-10-07 16:35 | 舞台 | Comments(0)

2017年夏ドラマ総括

2017年夏ドラマ総括

コールド・ブルー 3rd

 7年ぶりのコードブルーの続編。
 ひよっこのフライトドクターたちが一人前になり、半人前のフェローを育てながら緊急医療に取り組む姿を描いた作品。
 まあよくこのキャスト(山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)が集まったなという感じ。
 物語自体は、かなりアマアマな展開でしたが、面白かったことには変わりありません。

 ただ映画化か・・・不安だ(笑)ギバちゃん出てこないかな?

僕たちがやりました

 原作金城宗幸、漫画荒木光のドラマ化。
 はっきり言って21時のゴールデンタイムにやる内容ではないため、視聴率は低迷しましたが、私は好きです(笑)
 ちょっと窪田正孝の高校生はきつかったけど、パイセンこと今野浩喜は素晴らしかった。それとお色気要員として川栄李奈の頑張りには驚きました。

カンナさーん!

 深谷かほるの漫画のドラマ化。
 渡辺直美主演のコメディドラマでしたが、思っていた以上に面白かったです。まあ渡辺直美そのもののキャラクターで押し切った気がしますが、脇の要潤、斉藤由貴とゲストのシシド・カフカ、加藤雅也がとても良くドラマを盛り上げてくれました。

過保護のカホコ

 過保護に育ったカホコの活躍を描いたコメディホームドラマ。
 高畑充希の好演でとても楽しめました。あのとぼけた感じがとても良かったです。
 それに今人気急上昇中の竹内涼真も良かったです。

遺留捜査

 上川隆也が活躍する遺留捜査も第4シーズン。今回は京都が舞台の作品。
 最近では普通の刑事物ぽくなってしまってイマイチ面白さが失った感がありましたが、第1シリーズの初心に戻り、遺留品から被害者の秘密を紐解く感じになり、息を吹き返しました。
 ただ今回のシーズンは、心温まるエピソードというよりは、より悲しみを増す、言っちゃ悪いが傷口に塩を塗りこむような話ばかりでちょっと閉口しました・・・
 、
黒革の手帳

 松本清張原作のドラマ化。何度も映像化されている作品ですが、武井咲がこの悪女を演じられるか?と思っていましたが、想像以上に似合っており、面白かったです。
 ただあまりにも脚本が悪すぎて、武井咲が凄くバカに見えるときがあり、あれれ・・・という感じ。ラストもあれはないだろうという終わり方は、酷いの一言。ホント残念な作品に終ってしまった・・・・

セシルのもくろみ

 真木よう子主演の新米読者モデルとしての成長を描いたドラマ。色々真木よう子がしでかしたわりには視聴率低迷で打ち切りに。
 
 沢尻エリカのドラマとかぶるところもあるけど、徹底的に戦う沢尻とは違い、常識にのっとった対応で戦う真木の違いで、差が出たのかな?私的には嫌いなドラマじゃないけど、地味すぎるのは確か。

ハロー張りネズミ

 弘兼憲史の漫画「ハロー張りネズミ」のドラマ化。
 とりあえずまったく原作と似ていないので注意。
 原作ファンにとってはクソ作品と思いますが、普通の探偵モノと思えば、面白い面もあります。
 特にホラーモノに特化した2話は異質。探偵とはまったく関係ないですが、蒼井優の肝っ玉母さん霊媒師が面白かったから○。

ブランケット・キャット

 重松清原作短編集のドラマ化。
 妻を事故で亡くし、残された猫の新しい飼い主を探している主人公の物語。

 1話完結(最終回だけ2話)で、猫の新しい飼い主たちの物語がメイン。猫を飼うことにより、いろんな家族の問題点が浮き彫りになり、それが良い方向に行ったり悪い方向に行ったりと様々な人間模様が楽しい作品。

 主人公の西島秀俊のほんわかとした味がとても良かった。

下北沢ダイハード

 古田新太が小池栄子に毎晩下北沢にまつわるお話をするという形式の1話完結物語。
 演出、脚本が毎回違うため、物語の出来不出来はありましたが、そうそうたる劇団の脚本家が書いたシナリオは面白かったです。
 特にお気に入りは、神保悟志の裸でトランクの中に閉じ込められた話と佐藤二郎のターミネーターのパロの回かな?爆笑でした。

みをつくし料理帖

 高田郁原作小説のドラマ化。黒木華主演、江戸時代の女料理人の物語。
 なかなか面白かったが、全8話なので後半ちょっと尻切れトンボのような感じだったのがもったいない。
 
 森山未來、永山絢斗、 成海璃子、小日向文世、安田成美と脇も良かった。
 
 最後にドラマに出た料理の再現が面白い。あの時代の服装でシステムキッチンで料理する姿は妙に笑える。

ウチの夫は仕事ができない

 仕事ができない夫をもった夫婦のラブコメ。
 錦戸亮、松岡茉優がとても生き生きして面白かったです。毎回ミュージカルはあるしね(笑)
 
 まあこの厳しい社会、家族を大切にすると言うのは厳しいけど、ドラマの中ではこれぐらい明るくないとやってられません(笑)

ごめん、愛してる

 長瀬智也主演の韓流ドラマぽい作品。なんか設定が全てに渡りうさんくさくて最後までなじめなかった・・・
 第1話なんてまさに韓国舞台のチンピラ物語でしたからね。
 結局吉岡里帆しか見所がなかった(笑)

警視庁いきもの係

 渡部篤郎、橋本環奈のコンビで送るペットに関する犯罪を描いたサスペンスコメディ。
 原作モノのおかげでお話自体はそこそこでしたが、橋本環奈がパンパンに膨れていて残念なことに(笑)
 渡部篤郎のオヤジギャグもちょっとキツかった。

愛したって、秘密はある。

 秋元康の原案のサスペンスドラマ。主演は福士蒼汰。
 
 父親を殺し死体を埋め、その罪をなかった事にした母と子の物語。
 もう展開がミエミエで、薄すぎます。ラストもやっぱこれか!という脱力感溢れる感じ。
 それに福士蒼汰の演技もね・・・棒過ぎる。
 ただ川口春奈は可愛かった。それだけ(笑)
 
ひよっこ

 有村架純主演の朝ドラ。1960年代、失踪した父を探しに田舎から出てきた少女の物語。
 
 今まで有名な人たちの物語が多かった朝ドラですが、普通の少女の物語で、1960年代の庶民の人々を描いており、逆に新鮮でした。でも主人公より脇役の方がかなり目立っていたのは気のせい?(笑)
 
 今人気の竹内涼真はともかくまさか朝ドラにシシド・カフカが出るとは思わなかった。


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# by konsun | 2017-10-04 21:55 | ドラマ | Comments(0)
 「僕のワンダフル・ライフ」を見てきました。

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 W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説「野良犬トビーの愛すべき転生」の映画化。監督はラッセ・ハルストレム。
 
 何度も転生を繰り返しながら、元の飼い主に辿り着く犬の生涯を描いた作品。
 猫派である私でも、この犬は本当に可愛らしい。少年が成長し犬と離れ、そしてその犬の死を迎える様は日常的でありながらも泣かされます・・・
 
 それから警察犬に転生したり、可愛らしいコギーに転生したりしますが、飼い主を幸せにしたい想いは変わらず、健気さが愛しすぎます。
 
 そして元の飼い主との奇跡的な再会。お互い記憶を取り戻すボール投げのシーンは泣かせます。そして飼い主に飛びっきりの幸せをもたらすあたりは、出来すぎでありながらでも涙涙涙・・・(人によってはアコギすぎるかもしれませんが・・・)
 
 ちょっと犬がおしゃべりしすぎなところもありますが、(声はアナ雪のオラフ役のジョシュ・ギャッド)まあこれはこれでいいのかもしれません。
 
 年老いた飼い主をデニス・クエイドが好演。シワシワのお年寄りになってもあの満面の笑顔はとっても素敵。もうこれだけで泣かされました。まさにキラースマイル。若い頃から変わっていません。

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# by konsun | 2017-10-03 20:53 | 映画 | Comments(0)

「ドリーム」

 「ドリーム」を見てきました。

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 1960年代初の有人宇宙飛行計画を陰で支えたNASAの黒人女性スタッフの知られざる功績を描いた映画。
 
 人種差別渦巻く中、白人に差別されてもそれを憎まず、ひたすら努力を重ね、愛する家族や仲間たちと共に頑張り、一つ一つ不可能を可能にしていった黒人女性3人がとても素晴らしい。
 地味だけどこういう映画はいいね。やっぱ努力が大事です!努力は必ず報われますと思っていないとやっていけない世の中ですからね。
 
 ケビン・コスナーやキルスティン・ダンストも出ており、しっかりいい味出してます。嫌味な上司と思いきやというやつ(笑)
 
 しかしコンピュータが無かった時代に、人間自ら数式で起動計算をしていたとは驚き・・・
 
 初めて周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンがカッコいい。コンピュータが2つ違う答えを出し宇宙飛行が危ぶまれた時、「機械より、私はあのキレキレの女性を信じるよ。」と言って颯爽と宇宙船に乗り込む姿はまさに英雄ですな!
 

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# by konsun | 2017-10-02 20:59 | 映画 | Comments(0)