おきらくごくらくに日々起こったことを書き連ねていくブログ


by konsun
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 「MIND GAME マインド・ゲーム 」を見ました。

d0110274_16365222.jpg

 ロビン西原作の傑作コミック「MIND GAME」の映画化。湯浅政明の初監督作品でもあります。

 いやーー凄いアニメでした。まったく先が読めないけど、一瞬一瞬を全力疾走する感じが素晴らしい。特にくじらからの脱出シーンが、もう躍動感溢れていて、絵がそれについていけない感じが凄い。

 アニメの限界なんてないぞ!!!という力強さは他のアニメから逸脱しています。確かに癖のある絵で、描写が結構いっちゃってる感じなので好き嫌いはあると思うけど、それを越えた何かがあります。

 ところどころに走馬灯のように記憶がフラッシュバックしますが、それが主人公ではなく、端役の方々の記憶というのが凄い。登場人物の一人一人を大事にしているというのもありますが、みなそれぞれの人生があり、一生懸命生きているというのを感じさせます。

[PR]
# by konsun | 2017-08-19 16:34 | 映画 | Comments(0)
 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を見ました。

d0110274_16334326.jpg

 1993年、ifもしもの一遍としてTVドラマとして制作され、1995年に劇場公開された作品。監督は岩井俊二。

 小学生のみずみずしい初恋を描いた作品。2通りの終わり方があるが、1つはバットエンド、もう1つはハッピーエンドというよりは日常に戻った感じの終わり方で、それはそれで味わい深い・・・

 ナズナ役の奥菜恵が、凄く魅力的。撮影当時まだ14歳であるが、大人の色気を感じさせるのには、何度見ても驚く。プールに寝そべって片足を水につけ、首元のアリを取って!とか、浴衣を脱ぎ、薄化粧をし、服を着替えるシーンなど、14歳には思えないある意味ビッチ臭が漂ってくる。
 おこちゃまの男の子にとってはもう言われるがままの状態・・・
 
 アニメのリメイク版が近々公開されるけど、生身の奥菜恵に絵が勝てるわけもなく、見に行く気すら起こらないな・・・

[PR]
# by konsun | 2017-08-19 10:31 | 映画 | Comments(0)
 IHIアラウンドステージ東京で「髑髏城の七人Season鳥」を見てきました。

d0110274_12382236.jpg

 1年半に渡ってIHIアラウンドステージ東京で繰り広げられる髑髏城の七人(花、鳥、風、月、極)の第2弾。

 鳥の捨ノ助は、なんと阿部サダヲ。今までの最年長捨ノ助です(笑)
 鳥の阿部捨ノ助は、うつけのふりをしながら天魔王を討つことを最初から狙っており、全て斜に構えている花の小栗捨ノ助とは大違い。
 全てを捨て去った捨ノ助じゃないんですよね、今回の鳥は・・・でもこれが根はまじめな阿部サダヲに合ってます。

 天魔王は、ワカドクロ以来の森山未来。イグザクトリー!と連発し西洋かぶれで、ある意味狂った天魔王を楽しそうに演じてました。こんなに笑えて(地球儀を回して日本を探そうとしたけどできないシーンには爆笑)、悲しみに溢れ、狂乱な天魔王は初です。

 そして無界屋蘭兵衛もワカドクロ以来の早乙女太一。彼が一番変わったと思います。
 なんというか人間的に成長したというか(初演は19歳でしたからね、今は25歳で結婚しているし)、演技に深みができました。彼の最後は涙涙・・・花の時の山本耕史の時は自業自得と思ったのですが、織田信長の遺言(自分を忘れて生きろ!)を全うできず、それに囚われ天魔王に利用され死んでいく愚かな悲しみを感じさせてくれました。

 殺陣のキレキレは変わらず、天魔王の森山未来との絡みは、次元が違う殺陣を見せつけられ圧倒されました。素晴らしすぎる!!!
 その点阿部捨ノ助は・・・頑張ってるけドタバタして美しくない(笑)まあ比較するのが間違いである気が・・・

 極楽太夫の松雪泰子は、まさの鳥に必須な歌って踊れる大事な人。劇団新感線の歌姫ですからね。妖艶ながら歌いまくってくれます。蘭兵衛に貰った花のコサージュを捨てきれず、最後に蘭兵衛の死に添える姿には涙涙・・・・

 一番意外だったのが兵庫の福田転球。周りからおやっさん扱いで、今までにない兵庫像で笑っちゃいました。とっても新鮮。既婚、子供持ちですからね。年甲斐もなくバカやっている姿も微笑ましい。

 そして贋鉄斎の池田成志。ホントこの人はバケモノです(笑)あれだけ花で古田新太がハードル上げたのに、それを余裕で越えていく。さすがばってん不知火!(笑)

 雷に会う体質で、いつも失神している成志をひたすらハンマーで全力でたたくサダヲにはもう爆笑。しかもこの二人放っておくとアドリブしまくりで、ついてこれないサダヲにダメ出しまでする始末。いやーー笑えます。

 成志も歌うのかな?と思っていたら、まさか100人斬りで歌いまくるとは・・・予想外(笑)

 渡京の粟根まこと。花では裏切り三五でしたが、原点に立ち返り、渡京が復活。
 97年度版では、無界屋蘭兵衛役もやり、その時の武器がソロバン。今回もそのソロバンが復活していたのには、嬉しくなってしまいました。
 それに本能で裏切り、沙霧守ってもらっていた三五とは違い、計算ずくでしっかり沙霧を守っていた渡京はかっこ良かったです。

 舞台の完成度は、花がダントツで高いと思いますが、鳥は各キャラクターの持ち味が十二分に出ており個性的。

 これは好き嫌い分かれるね・・・私的にはクライマックスであり、見せ場の100人斬りが、みんなで100人斬りになっていたのが、納得がいかない。確かに演出上はこれもあり(みんなで力を合わせて戦う!)ですが、やっぱ1人でバッサバッサとやって欲しかった。まあ早乙女くんの殺陣見た後だと阿部サダヲにそこまで要求するのは酷とは思うけどね・・・

 そうなると早乙女くんの捨ノ助が見たいなーー
 

[PR]
# by konsun | 2017-08-18 19:36 | 舞台 | Comments(0)
 「心が叫びたがっているんだ。」を見ました。

d0110274_12333945.jpg

 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」シリーズのメンバーが集結した青春アニメ。監督は長井龍雪。

 あまり「あの日・・・」は好きではなかったので、この映画も敬遠していたのですが、たまたまTVで放映していたので、見たら予想外に面白かった(笑)

 おしゃべりな女の子が、そのおしゃべりで家庭崩壊してしまい、話すとお腹が痛くなるトラウマをもつ女子高生が、地域交流である出し物ミュージカルをすることにより、その呪縛から解放されるというものですが、話すとお腹痛くなるけど、歌うと平気というご都合主義的な展開がはまりました。

 また彼女と一緒にミュージカルを作る面々も心に傷をもつものばかり。つきあっていたのになんとなく別れてしまい後悔している男女。野球一筋だったが怪我をして後輩にやつあたりする奴とか、よくまあこういう奴らが集まってミュージカルを作るとは!
 まさに音楽教師の担任曰く、「ミュージカルには奇蹟が起こる!」というのがピッタリ(笑)

 どの奴らも、1歩踏み出す勇気がないだけであって、その1歩を踏み出せば世界が変わるという王道の青春ストーリーでありながらも、ヒロインが王子様に振られるとか、えーーあの人がヒロイン好きになるの?という意外な展開が面白かったです。

 それにミュージカルも素敵で、ラストの同時に別の歌を歌うシーンは素晴らしかった。1つはハッピーエンド、もう一つは悲しい終わりの歌、それが歌い手の想いとともに1つの形に昇華していく様は、まさに奇蹟でした。まさに「ミュージカルには奇蹟が起こる!」ですな(笑)

 実写映画も今公開されているけど、主役を男にしているのがな・・・しかもジャーニーズだし、TVでいいかとなってしまう。


[PR]
# by konsun | 2017-08-18 10:34 | 映画 | Comments(0)
 「スパイダーマン:ホームカミング」を見てきました。

d0110274_12282416.jpg

 スパイダーマン3度目のリブート。監督はジョン・ワッツ。

 さすがに3度目なので、スパイダーマンになった経緯や、おじさんの件は軽くスルーで、物語が進んでいくのにはほっとしました。またクドクド同じ話されるんかい!と警戒してましたからね。

 今回のスパイダーマンは、まさにお子ちゃま。高校生活と密着しているのが面白い。それでいて、やることなすことちょっと抜けていて、正義の味方というよりは、余計なお世話で大迷惑という感じがいい。

 トム・ホランドがいい感じ。脱ぐと細マッチョなのには驚きましたけどね。

 お子ちゃまだから、トニー・スタークがちゃんとと父親のように監視しているのも笑える。ピンチには自動操縦のアイアンマンが駆けつけてくるからね。
 でもあれだけ高性能のスーツは、まさにスタークのおかげ。使えこなせていないけどね。

 ただ今回敵役が、廃品回収の親父というのがね・・・マイケル・キートン演じているけど小物感がぬぐえない・・・

 ラストのまとめ方は結構好き。それより久しぶりに、秘書ペッパー(グイネス・パルトロウ)が出てきたのには驚きました。アベンチャーズにも出てこないのに、ここで出るんかい!と突っ込みしたくなるほど。

 ちなみにマーベル映画なのになぜソニー?と思ってましたが、提携していたんですね。ただこの提携も2019年、この映画の続編でキレるとか・・・そうなるとスパイダーマンはマーベルに出られなくなるということかな・・・それはそれで残念ですけどね。

[PR]
# by konsun | 2017-08-17 11:58 | 映画 | Comments(0)